マイクロビットのロボティクス学習に最適な機関車
ヴァレンタ ロコ 機関車は micro:bit を受信機として搭載してリモートで走行するレゴトレイン互換の電車です。ボディ内部搭載のモーターコントローラーにより各台車のギヤモーターを動かし、運転席のLEDヘッドライトを点灯する事もできます。
ヴァレンタロコの機関車はレゴトレインと同じ幅の線路を走ることができ、マグネットの連結器でレゴトレインと連結して遊ぶことができます!
別途、マイクロビット (受信用に1個)、単3電池 (4本) を使用します。送信機として iPad (iPhone) またはマイクロビット (送信用に1個)を使用します。安全に関する注意事項をご確認ください。
電車を組み立てて設定が完了したら、以下のチュートリアルで電車を運転するプログラムを作成します。マイクロソフト社の MakeCode エディターを用いて作成します。初めての方の為にもすぐに走行して楽しめるサンプルコードをダウンロードできる様に用意していますのでご安心ください。
iPad (iPhone) を使用して電車を走らせよう
マイクロビット2個 (送信機と受信機1つづつ) を使用して走らせよう
ヴァレンタロコ機関車(ボディ部分)をレゴトレインの貨車と連結して、レゴトレインの線路上で走行しているツイッター動画です!
Check #Lego compatible #microbit train Valenta Loco website (https://t.co/aW5FHbCl5A) for fun! Capable of mounting #Lego body shell, run with #iPad so smooth and powerful ;-) Developed with @4Tronix_uk and @hummingworks! More updates coming! pic.twitter.com/wJ5fGZ8Y59
— hummingworks (@hummingworks) May 6, 2021
ヴァレンタ ロコ機関車を走らせることができる線路 (3Dデータ) を Thingiverse にて公開しています。3D プリンター印刷に挑戦して、好きなだけ線路を作成してみましょう!
参照リンク
ヴァレンタ ロコは英国 4Tronix 社とHummingworks 合同会社のパートナーシップにより共同開発いたしました。